貫き通した純愛14
2013年10月08日 17:53
私リューネは、これまでの流れを全く知りませんでした。
普通に職場で適当にサボりながら、のんべんだらりと暮らしていたとき。
だーさんから一本の連絡があったのです。
内容は非常に簡単でした。
うちらと一緒に住まないか?と。
正直、私はどうしたものかと迷った部分があります。
私の持っている資格では、行く先で仕事が無いかもしれない。
ましてや、知らない地域。
でも、まぁそういうのもありかな?と多分10秒くらいで判断して、オッケー出しました。
すぐに職場を辞め、荷物を全て整理して、その日を待ちました。
そしてその日。
自宅玄関前で、クラクションが鳴らされました、もちろんだーさ